▲旅で撮り収めた写真が本になりました!絶賛発売中!



2016•1•13出発 〜 2017•4•13帰国 《37カ国》  旅のルート

日本→グアテマラ→キューバ→メキシコ→ペルー→ボリビア→アルゼンチン→チリ→アルゼンチン②→チリ②→アルゼンチン③→パラグアイ→ブラジル→アメリカ→イギリス→オランダ→ドイツ→ポーランド→チェコ→オーストリア→ハンガリー→ポーランド②→エストニア→ラトビア→リトアニア→ポーランド③→アイスランド→スペイン→ポルトガル→スペイン②→モロッコ→南アフリカ→ナミビア→ボツワナ→南アフリカ②→マダガスカル→南アフリカ③→ジンバブエ→ボツワナ②→ザンビア→タンザニア→ケニア→アラブ首長国連邦→インド→ネパール→ベトナム→台湾→日本



2018-01-31

「taramu books&cafe 」にて本のお取り扱いが決まりました

本のお取り扱いのお知らせ

大牟田駅からほど近い場所にある タラムブックス&カフェにて、私たちの旅本「AROUND THE WORLD HIGHLIGHTS」のお取り扱いが始まりました。
外観から気になっていたこの本屋さんは、元々図書館に勤めていらっしゃった店主が1年ちょっと前にオープンした本のセレクトショップ。

一般には流通しないようなマニアックな本が置いてあるので、こんな本があるんだぁ〜とついつい広げてみたくなるラインナップでとても楽しいんです。
参考URL:大牟田ひとめぐり

店内にはカフェもあり、2階はコーヒーを飲みながら本も沢山読めるのでひとりでもゆっくりくつろげる居心地の良さに通いたくなるほど。
参考URL: B&C Gakubuchi

朝7時からモーニング営業されているので、お近くの方はぜひ行ってみてください〜!
モーニングセットは500円!小代焼の器などで出されるので、これまた器好きも楽しめる空間ですよ。
画像は拝借しました!





〒836-0085 福岡県大牟田市久保田町1-3-15
☎︎0944-85-8321
平日 7:00〜19:00、土日祝 11:30〜19:00

2018-01-17

タリアストアでの展示は1月24日(水)まで!

今年の世田谷ボロ市も大盛況の中、幕を閉じたようです。

平日の昼間なのに、ものすごい人!人!人!


東京に住んでいる友人たちから、タリアストアに見に行ってきたよ〜!と数名連絡もらいました。

インスタグラムでアップされる写真の中には、店内がたくさんの人で溢れていたり、外国人の姿もあったり。みんな楽しそうな笑顔ばかり!!
わー、みなさんにお会いしたかった!!!
こんなたくさんが集まる世田谷ボロ市の会期に合わせて、一緒に展示してもらえてとても光栄でした。
写真や民族衣装を通して世界の文化や美しさを知っていただけるきっかけになれば、とても嬉しい限りです。

世田谷ボロ市は終了してしまいましたが、引き続き現在開催されているタリアストアでの旅写真や及び、世界の民族衣装は今月1月24日まで展示されております。

タリアストアの素敵なセレクトも楽しめる空間ですので、まだの方は、ぜひ一度足を運んでいただけましたら幸いです♪


tahlia store/タリアストア
◉住所:東京都世田谷区世田谷1-21-9 1F
◉TEL:03-6874-1448
◉MAIL:info@tahlia-store.com
◉営業時間:平日13:00~21:00/土日祝12:00〜20:00
◉定休日:木曜
◉アクセス :
○東急世田谷線 世田谷駅または上町駅から徒歩4分
○渋谷駅から東急バスまたは小田急バス
上町駅行き・祖師ヶ谷大蔵駅行き・成城学園前駅西口行きにて『世田谷駅前』下車徒歩1分
世田谷通り沿い、白い丸提灯が目印です





Yoko.





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【mont-bell アウトドア義援隊ご協力のお願い】
今回起きた熊本地震の発生に伴い、私たちの旅のスポンサーであるmont-bellでは義援金を受付中です。皆様のご協力よろしくお願い致します。

東日本大震災の時に集まった援助金は、一人10.000円を被災地で暮らす830名の方へお見舞い金として援助された他、緊急に必要とされた物資や、燃料を購入し配布されました。
詳細はこちら


2018-01-14

【告知】世田谷のタリアストアにて写真展開催中!

東京は世田谷にありますタリアストアで私たちの旅の写真や集めた世界の布の展示、及び本の販売が始まりました。

すごく素敵にディスプレイしてもらいましたー!!








偶然にも2年前の1月13日は、私たちが意を決して旅へ出発した日でした。

そんな思い出が詰まった記念日にこうして私たちの事を大々的に紹介してもらえてとても嬉しいです。



今回の企画に合わせて東京へ出向いて店頭に立ち、お越しいただいた方に直接ご説明させて頂きたい気持ちがとてもあったのですが、体調を考えて泣く泣く断念しました、、、





タリアストアでは暫く展示及び本の販売をさせて頂きますので、ぜひふらっと遊びがてら見に行って頂けたら幸いです。




そしてタリアストア店主が買い付けた素敵なお宝に出逢えるかも…♡
どうぞよろしくお願い致します!


タリアストアのインスタグラム より文章を転送させてもらいます。

【information】
今月15日(月)・16日(火)に開催される世田谷ボロ市に合わせまして、現在販売中の書籍
"AROUND THE WORLD HIGHLIGHTS"の写真を今週末13日より展示いたします。
@asahi_to_yuhi のお2人が世界一周旅で撮られた多くの写真の中から今回は、民族衣装や服のルーツに関連した写真を選ばせて頂きました。

また写真だけでなく、旅のアーカイブである各地の貴重な民族衣裳やファブリックの展示、tahlia storeで買い付けたトライバルにちなんだアイテムの入荷もございます。
寒空な日々が続きますが、少しだけ世界を旅した暖かい気分になれる場所にできればと思っております。
この機会にぜひ足をお運びくださいませ。
*展示終了の日にちに関しましては改めてご案内いたします

tahlia store/タリアストア
◉住所:東京都世田谷区世田谷1-21-9 1F
◉TEL:03-6874-1448
◉MAIL:info@tahlia-store.com
◉営業時間:平日13:00~21:00/土日祝12:00〜20:00
◉定休日:木曜
◉アクセス :
○東急世田谷線 世田谷駅または上町駅から徒歩4分
○渋谷駅から東急バスまたは小田急バス
上町駅行き・祖師ヶ谷大蔵駅行き・成城学園前駅西口行きにて『世田谷駅前』下車徒歩1分
世田谷通り沿い、白い丸提灯が目印です



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2018-01-12

ナイロビを発つ前のミッションを実行

ここナイロビで、ミッションがありました。
大量に買い込んだアフリカ各国の布やお土産などを日本へ発送するということ。
実はナイロビで安く荷物が発送できると聞いていたので、前回の南アフリカから発送した以来購入したものを、ここまで持ち歩いていました。

アジアではキャンプもしなくなるので、キャンプ道具なんかも送りたい。
大陸を渡る前に、すっきり身軽になってから渡りたい!

ということでナイロビ郵便局へ。宿から歩いて20分ぐらいのところに郵便局はあり、建物の上部に「POSTA HOUSE」と書かれているので分かりやすいです。
EMSでも送ることができますが、割高なので今回はスルー。
意外とアフリカから荷物を発送する時はルールが細く、ここナイロビの場合も中身のチェックはもちろん、ダンボールは綺麗に茶色い紙に包まなければなりません。その上に必要な書類に明記の上、貼り付けます。
その後、透明のテープで四方八方ぐるぐる巻きに。これも必須。中身が濡れないようになのかな〜。サイドには宛先と自分の連絡先をマジックで大きく記載します。
茶色い紙(1枚20タンザニアシリング(約22円))と透明テープ大(1個100タンザニアシリング(約110円))は、郵便局の売店で購入しました。

今回は、東京の祖母宅と、熊本の実家あての2箇所に送りたいので、料金表をチェック。

船便   5kgの場合 3840タンザニアシリング(約4.224円) 3ヶ月〜6ヶ月
空便 5kgの場合 7775タンザニアシリング(約8.552円) 1週間〜2週間


熊本の実家あての荷物は、特に急いでいないキャンプ道具やお土産品なので、ゆっくり船便で送ることに。なんと15.5kgもありました!!料金は6185タンザニアシリング(約6.803円)。こんなにたくさん詰め込んでこの料金は安いかも〜。


一方、東京あてに荷物は帰国してすぐ配るお土産などが入っている為、帰国後早めに受け取れるように空便にしました。
荷物は7.5kgだったので10640タンザニアシリング(約11.706円)。空便だと結構高くついたな、、、
無事に身軽になることができました。
2人でなんと23kg分の荷物を送りましたよー。よくぞこれだけ余分な荷物を持ち歩いて、移動してたなぁ。すっきりすっきり。


※帰国後※
ナイロビから送った荷物は、無事に日本で受け取りました。
東京あての空便は約1週間で、熊本あての船便は4ヶ月で到着しました。

ちなみにその前に南アフリカから送った熊本あての船便は、7ヶ月経ってようやく到着しました、、、、。半年経っても届かなかったのであまりに心配になって、地元の郵便局に捜索願いを提出。船便のコンテナの荷物がいっぱいにならないと出発しないとは予め聞いていましたが、私たちの荷物を乗せたコンテナは、なかなか荷物が集まらなかったようでずっと南アフリカに留まったままだったみたいです。船便だと根気よく気長に待つ必要がありますねぇ。




Yoko.





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2018-01-10

凶悪都市ナイロビへ

久しぶりの旅ブログに戻ります!

えっと、ずいぶん前に書いたので、どこで終わっているのか整理してみましょう。
おさらいしていたら、旅の記事はなんと4ヶ月前の更新。

タンザニアからケニアへバス移動した時のお話でした。
前回の旅の記事はこちら

腐敗警察に注意しながら渡ったタンザニア←→ケニア間の国境越え。
無事にケニアの首都ナイロビに到着しました。

ナイロビは、世界的に見ても凶悪都市として有名。

ネットや地球の歩き方で情報収集していると出てくる出てくる、凶悪な事件。
ここ2,3年の事件を見てみても、集団強盗や、ホテルに泊まっている観光客の荷物を狙った武装強盗や、長距離バスなどを狙ったテロリストの話が次々に出てくるのです。

アフリカ大陸最後の都市として、ナイロビ空港発インドのムンバイ空港行きのフライトチケットを予約していた私たち。
ナイロビは有数のハブ空港としても盛んで、各国に行く航空券が他方に渡って出ており、私たちもアジアへ飛ぶ為に選んだ場所だったのです。

ナイロビ着のバスを降りた私たちは、目星をつけていたダウンタウン中心部にある安宿「ニューケニアロッジ」へ、足早に向かいました。

いつもなら歩いて行く距離でしたが、大きなバックパックを背負ってウロウロなんてしたくありません。

タクシーを捕まえ、運転手さんに「ニューケニアロッジまでお願い」と行き先を告げると、多くの旅人が集まる安宿だからか運転手さんにはすぐ伝わりました。
10分ぐらい乗って、400タンザニアシリング(約440円)。
ここナイロビでも、日本車はバリバリ健在。捕まえたタクシーもTOYOTAだし、
 アフリカでは珍しくISUZUの新車トラックがズラーーーッと並んでいる場面も。これまで見て来た日本車のほとんどが中古車だったので、びっくりしました。さすが経済都市ナイロビです。
ダウンタウンは、大きなビルや商業施設が建ち並び、行き交う人々で賑わっています。
今まで旅してきた国と比べても、そんな凶悪都市には見えないような雰囲気で油断しがちな光景でした。

「気をつけようね。」

ふたりの中で、今までの中で一番と言っても良いほど、張り詰めた緊迫した空気が一気にやってきました。

タクシーはニューケニアロッジの目の前で停まってくれ、重たい荷物をバックパックを抱えて逃げるように建物の中へ入りました。
ここは、日本人も多く集まると言われている安宿。ここなら何かあった時に情報交換しやすいです。
 ただ難点が。この宿のベッドは南京虫の目撃が多発しており、ここに泊まった方で被害に遭われた方も複数人いらっしゃいました。
でも他に泊まるところがあるわけでもない私たちは、持ち歩いていたキャンプ用のグランドシート(テントの下に敷く防水シート)をベッドの上に敷き、コクーンの虫除けシーツに包まって寝ることに。
2人部屋が空いていたので、個室にしてもらいました。ダブルルームトイレ付き 1人750タンザニアシリング(約825円)。

無事にチェックインしたのはいいものの、夕飯や朝ご飯を調達しにスーパーへ買い出しに。暗くなる前にと、必要なお金と携帯電話だけを持って緊張感の中、外出しました。
宿の周辺はかなり発展しているので、スーパーや飲食店は充実しているので困ることはありません。

が、徒歩10分間でいきなり路肩に殴られて倒れこんでいる人を2人も見かけました。各商店や宿の入り口には鉄格子の柵が張られ、銀行や高層ビルなど大手企業の入り口にはライフルを持った警備員の姿があり、物々しい雰囲気。

やばいぞ、やっぱり。

歩いていると見つけた日本企業。前の日からろくな食事を取っていなかったので、入店しました。丸亀製麺が出店している「Teriyaki JAPAN」。
参考画像
2015年にナイロビにアフリカ1号店として初進出したそうです。
参考画像
各国からの駐在者や現地のビジネスマンが多いこの界隈では、お仕事の合間にランチなどの利用として利用する方も。大人気のようで、混雑していました。
オーダーが入ってから鉄板で焼いてくれます。
この日私が食べたのは「Chiken Teriyaki Spicy」600ケニアシリング(約660円)というのを頼みました。物価に対してちょっと高め。だいたいこのあたりのローカルな食堂では200円〜300円ぐらいでお腹いっぱい食べれるので、現地の方にとっても贅沢品なのかも。

焼きチキンと野菜炒め、そして白米か焼うどんを選べます。今回は白米を選択。
Mitsuさんは照り焼きうどんを食べました。どれも美味しかったです。

ちなみにここではスープに入ったうどんは一切なく、照り焼き味の焼きうどんや、照り焼き味のサイドメニューが中心となっている様子。サイドメニューはチキンや魚、ポテトなどの揚げ物が多かったですね。
こういうのがアフリカ人にも好まれるようです。照り焼き味はどこ行っても人気だなぁ。

ちょっと懐かしい日本の味風の食事にお腹を満したところでホッとしたのも束の間。
スーパーで買い出しをしてから急いで宿に戻りました。

ケニアでもよく計画的に停電が起きるので、お湯が出るうちにシャワー浴びれるうちに浴びよう!と思ったら、タンクに水が無いとのことで浴びれませんでした・・・。アフリカあるある。

明日はナイロビ空港へ行く前に、ミッションが待っています。
ちゃんとできるかな・・・・。



Yoko.





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2018-01-09

タウン情報クマモト1月号に掲載していただきました

現在発売中の『タンクマ』ことタウン情報クマモト1月号P92〜94に渡り、私たち夫婦のこと、旅のこと、移住のことをインタビューしていただきました。

学生の頃から読んでいた地元の情報誌に、これだけ大きく取り上げていただき、とっても嬉しいです。

1月号は1月26日まで熊本県全域および一部周辺地域の書店・コンビニエンスストアなど約900店舗で販売中ですので、もしよろしければ是非ご覧になって下さい。



Yoko.





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2018-01-08

日本のお正月を堪能

明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
皆様はどのようなお正月を過ごされましたか?

2年ぶりに日本で迎える私たちのお正月は、熊本で過ごしました。
元旦は私の家族やいとこ家族で集まり、御節料理やお雑煮をいただきながらみんなで団欒。


2日目は宮崎まで行き、初詣へ。


3日目は車で2時間ほどのところにある祖母宅や、親戚の家へ行き、新年の挨拶まわりをしてきました。祖母宅や親戚の家は、山の中にある小さな集落。THE 田舎の正月といった感じで、コタツに入りながら手作りの御節料理やお酒をたくさん振舞っていただき、日本の文化を堪能した三が日でした。


ちなみに昨年の年越しはマダガスカルでした。
Mitsuさんが謎の体調不良に襲われ、年越しの瞬間はMitsuさんはゲストハウスのベッドで療養、私は外から鳴り響く花火の音を聞きながら看病していたのを思い出します。マダガスカルのスーパーで買った白米を、持ち歩いていた自炊セットでおかゆを作って食べてたのが2017年最初の食事だったような気がします。Mitsuさんも大事にいたらず2,3日休んでいたら体調もすっかり元気になったのでよかったです。


昨年の今頃は、とよく考えることもしばしばあります。
旅に出る前、長らく住んでいた大都会東京での生活を辞めて、帰国後はガラッと環境を帰ることへと決断した熊本の田舎生活。あっという間に熊本での生活も半年が経ちました。
私たちが住んでいる場所は、熊本の中でも中心部から車で1時間ほど走らせたのどかな田園風景が続く地域なので、よく同じ熊本の方からも「田舎に移り住んで物足りなくなったりしないの?」なんて聞かれることも。
田舎ならではの人の繋がり、
そして沢山の新しい出逢いに恵まれ、
自然に満ちた環境の中で、わくわくする楽しいことに溢れた日々を過ごしています。


今年の目標のひとつに、まずこの旅ブログをゴールさせること!(笑)
ずっと言ってますね、、、 春までには書き上げたい!!

そんなブログをなかなか更新できていないにも関わらず、時折ちょこちょこ覗きに来てくださっている方もいて嬉しい限りです。
残りはケニアちょこっと、UAE(ドバイ)、インド、ネパール、ベトナム、台湾となりますので、どうぞ最後までお付き合いくださいませ。




Yoko.





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